2025.12.11 機能追加
【新機能】Linkitチャットに待望の「リアクション機能」が登場！

── チャットのやり取りを、もっと快適・もっとスムーズに。

業務チャットにおいて、「ちょっとした反応を素早く返したい」「既読だけでは伝わらないニュアンスを共有したい」という声は以前から多く寄せられていました。
そんなニーズに応え、Linkit チャットに新機能「リアクション機能」が追加されました！
本記事では、機能概要・利用メリット・おすすめの活用シーンなどを分かりやすく解説します。

1. リアクション機能とは？

メッセージに対して、コメントを入力せずに気持ちを伝えられる機能です。
LINE・Slack・Teamsなどでも一般的ですが、Linkitでも「現場に強いチャット」として、より使いやすい形で搭載しました。

主な特徴

• メッセージ1件につき、1人1種類のリアクションを付与可能
• 6種類のリアクションから選択
• 余計な通知を増やすことなく、やり取りをスムーズに
• 現場でも直感的に使えるシンプルUI
• 返信不要で"確認済み"がひと目で伝わる

「了解」「ありがとう」「OK」などの軽い返答を、文章よりも素早く返せます。
チャット リアクションのニーズが高まるなか、Linkitならではの"現場向け最適化"で、誰でも迷わず利用できます。

2. 6種類のリアクションで、意思表示がもっと簡単に

Linkit チャットで選べるリアクションは全部で6種類。
業務で頻繁に使われる表現を厳選し、ビジネスに馴染むデザインへ。

選べるリアクション例

• 👍
• 🙇
• 🙌
• 🙏
• 完了
• 了解

種類を多くしすぎず、幅広い職種でも使える汎用性の高さを意識しています。

3. "文章を送らないコミュニケーション"がもたらす3つの効果

1. 応答速度が圧倒的に上がる

   文面を考える手間がなく、確認・同意・承認がワンタップ。
   緊急時や現場対応中でも、「OKだけ伝えたい」という場面で活躍します。

2. チャットが見やすくなり、情報が埋もれにくい

   「了解です」「ありがとうございます」などの短文が減るため、チャット履歴がスッキリし、重要情報が流れにくくなるメリットがあります。

3. "意思のすれ違い"減る

   既読だけでは「読んだのか判断しているのか」が分からない…
   そんな悩みも、リアクションならひと目で状況が把握できます。

4. リアクション機能が解決する“現場の課題”

業務現場では、こんな声がよく聞かれます。

• 「文章を打つのが面倒で返事が遅れる」
• 「短文ばかりが続いて情報を探すのが大変」
• 「既読だけだと相手の意図が読めない」

これらは、チャット リアクションが最も力を発揮するポイントです。
リアクションは直感的で、すべての世代・職種が使いやすく、チャットの負担やストレスを大幅に軽減します。

5. おすすめの活用シーン5選

1. 情報共有時の「確認済み」

   情報共有を受け取ったことを即座に伝えられます。

2. 上司への軽い報告

   「了解です」「完了しました」などの返信を一瞬で。

3. 緊急作業時の迅速な意思疎通

   手が離せない現場（設備保全・配送・医療など）でも、片手で反応。

4. チームビルディング

   👍 や🙌 のポジティブなリアクションで小さな感謝や賞賛が飛び交い、職場の雰囲気が良くなるという効果も。

5. 会議やチャット内での"意思表示"

   多数決や承認などをチャット上で簡易的に管理することも可能。

6. 使い方はとても簡単！

操作は以下の2ステップのみ。

1. 1

   メッセージを長押し
   （またはアイコンをタップ）

   　

2. 2

   表示された6種類の中から
   リアクションを選ぶだけ

   

誰でも直感的に使えるため、ヘルプ不要で定着しやすいのが特長です。

今すぐ試してみませんか？