勤怠管理を自動化して、日々の手間なく「客観的な記録」を実現。
勤怠管理にかかる手間や時間を大幅に削減できます。
「Linkit 勤怠」は、専用のBLE(Bluetooth Low Energy)モジュール搭載の携帯型ビーコンとゲートウェイ(受信機)を用いてオフィス等で働く従業員の所在データを取得し、取得したデータから出退勤時刻を抽出してクラウド経由で勤怠管理システムと連携させることで、客観的な勤怠実績の把握を容易に実現するサービスです。従業員はビーコンを携帯して事業所内の特定エリアにいるだけで、出退勤時間が自動的に記録されます。従業員の打刻の手間が省けるだけでなく、打刻忘れや勤務時間の改竄を防止でき、労働時間の客観的な記録として活用することができます。また、PCやスマートフォンが不要なため、店舗や工場・倉庫などのデスクワーク以外の職場でも利用することが出来ます。
勤怠を自動化して、日々の手間なく「客観的な記録」を実現。
人為的なミスや不正も防ぎ「管理の手間」も省けます。
働き方改革関連法での
出退勤時刻の「客観的な記録」が義務化にも対応
「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」より
働き方改革関連法の改正により、全ての労働者に対して労働時間の適正な把握が必要になっています。ガイドラインでは、労働時間の適正な把握の方法として「使用者による現認」もしくはタイムカードやICカード、パソコンの使用時間記録などの「客観的な記録」を始業・終業時刻として記録するか、あるいは従業員の自己申告による場合も「事業場内にいた時間の分かる客観的なデータ」と比較することを求めています。
また、2024年4月から施行予定の「医師の働き方改革」にも対応しています。多忙な病院・医療機関に務める医者の方々でも自動で客観的な勤怠記録を残すことができます。
Linkit勤怠と
他の客観データ記録方式の比較
PC on/off |
入退室管理システム 連携 |
打刻システム (IC、アプリ等) |
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記録の 客観性 |
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打刻漏れ 防止 |
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勤怠管理の 省力化 |
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打刻ストレス 軽減 |
※1.打刻時間が自動的に記録されるので、正確で客観的な勤怠記録を取ることができます。
※2.自動で記録されるので打刻の漏れが起こりません。
※3.打刻漏れの修正申請・承認や、打刻漏れのチェック、打刻漏れ防止の指導などが不要になり管理業務が改善されます。
※4.打刻の自動化により、打刻で並ぶ、打刻漏れ、PC起動に時間がかかることによるズレなどのストレスから解放されます。
対応Linkit Gear
ソーラーパワー型ビーコン
室内の少量の光源でも充電され動作するソーラーパワー型Bluetoothビーコン。屋外でも使用可能です。リチウムイオン二次電池を搭載し、光源がない環境でも約2ヶ月は電池が持ちます。ストラップをつけてキーホルダーとして携帯することができます。
サイズ: φ:35.5mm x H:7.9mm
本体重量: 11.6g
キーホルダー型ビーコン
日本初の携帯できるキーホルダータイプのビーコンです!(2013年当社調べ)据え置き型の Bluetooth ビーコンにストラップをつけて携帯できるようにしました。電池残量が少なくなるとアラートメールを送信するので打刻漏れの心配もありません。
サイズ: W:32.2mm x D:35.4mm x H:11.5mm
本体重量: 8.2g (電池込み)
データ連携可能な勤怠システム
AMANO「TimePro-VG/NX」
チームスピリット
キングオブタイム
勤革時
API連携等で既存の勤怠管理システムと容易に接続可能ですので、対応する勤怠システムを利用中の企業は、「Linkit 勤怠」のゲートウェイを設置して「エリ探 勤怠」のビーコンを従業員に配布するだけで、月額サービスとして利用開始することが出来ます。「Linkit 勤怠」は、現在、 アマノ株式会社が提供している「TimePro-VG/NX」、株式会社チームスピリットが提供している働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit(チームスピリット)」、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供している「KING OF TIME(キングオブタイム)」、NECが提供している「勤革時」に対応しております。今後、対応する勤怠管理システムを拡充していく予定です。
現在使用している勤怠システムにも
CSVデータで連携可能です。