地図を中心に、街を守る
災害対策と業務効率化を実現
地図を軸にした自治体のDX戦略
導入実績
公共安全モバイルシステム実証試験用アプリに採択
総務省が推進する「公共安全モバイルシステム」(公共安全LTE(PS-LTE))の実証試験用アプリに採択!災害時を想定した複数の防災関係機関での情報共有に活用されています
公共安全モバイルシステム(公共安全LTE)とは?
公共安全モバイルシステム(PS-LTE(Public Safety Long Term Evolution))は、緊急事態や災害時における公共安全と緊急対応のために特化された高速モバイル通信システムです。
このシステムは、警察、消防、救急サービスなどの公共安全機関が、効果的にコミュニケーションを取り、迅速に情報を共有できるよう設計されています。公共安全LTEは、一般的な商用LTEネットワークとは異なり、高い信頼性、優先接続、広範囲のカバレッジ、そして災害時における通信の持続性を確保するための特性を持っています。
詳しくは 下記を御覧ください。
令和5年版情報通信白書(総務省) 第2部第5章第3節(2)公共安全LTE
災害時の迅速な復旧作業・情報共有で
お悩みはありませんか?
災害発生時しかツールの出番がなく操作に慣れない
情報が分散し最新の状況を関係機関に伝達するのが困難
誰がどこにいるのかすぐに確認ができない。もっと効率的で効果的な人員配置を行いたい
大規模災害時に通信インフラが損傷したら使えないのではないかと不安
そんな方には「Linkit Maps(リンキット・マップス)」がおすすめです!
災害発生時の迅速な対応と情報共有の実績
Linkit Mapsは、災害時において迅速な状況把握と情報共有を可能にし、救助活動や復旧作業の効率化に大きく貢献しています。
即時指示による人員配置の最適化
リアルタイムで作業員の位置情報を把握し、対応が必要な場所に最も近く、適切なスキルを持つメンバーに指示を出せるようになります。これにより、保守・保安業務の迅速な対応を実現します。
リアルタイムに情報共有
現場の状況を写真やテキストで地図上に共有することができます。メンバー間での情報共有は、現場の写真を通じて、災害時の被害状況のリアルタイム共有が可能になります。
被害状況のまとめ・分析
地図に蓄積したスポット情報はダウンロードができます。被害状況のまとめや、分析・振り返りに活用できます。
日常業務も効率的に! Linkit Mapsの活用法
災害対応だけでなく、日常の公共施設管理、道路や河川の管理、庁内の職員間のコミュニケーションにもLinkit Mapsを活用。
スマートフォンやPCでも使える、親しみやすくかんたん操作のチャット・地図により業務を効率化します。
スポット登録機能で設備情報を簡単検索
数百万件の設備情報を登録し、簡単に検索することができます。特定の場所を定期的に点検する場合など、効率的なスポット管理が可能になる機能です。さらに、共通スポットは全ルームで共有されるため、情報の一元管理も実現します。既存のアプリやシステムからの情報移行もサポートしています。
チャット・電話など機能充実
ビジネスチャットと無料通話機能が組み込まれているため、Linkit Mapsは単なる位置情報共有サービスにとどまらず、コミュニケーションツールとしても活用できます。
スマホがなくても利用できます!
業務用小型GPS「GPS受信機」
サイズ | 約83×49×13.8mm |
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重量 | 約63g |
電池容量 | 1,500mAh ※5分間隔で5日間程度 |
位置情報 | GPS/GLONASS/みちびき |
通信仕様 | LTE Cat.M1 |
通信間 | 5分 |
位置情報を送信できる専用のGPS受信機も利用可能です。
オプション紹介
OpenAI 活用も可能
チャットBot連携も可能
既存の防災システムと連携可能
位置情報だけLinkit Mapsで取得し、既存のシステムへ位置情報を共有する
Linkit Mapsで記録したスポット情報を既存の防災システムへ共有する等カスタマイズが可能です